『ウィリーをすくえ!チム 川をいく』 ジュディ・ブルック さく・え  あきのしょういちろう やく

我が家の子ども達も息をのんで見入っていた、冒険のお話です。

ある日、野ねずみのチムとはりねずみのブラウンさんが川で遊んでいると、ビンが流れてきました。
そのビンには手紙が。
それは、かえるのウィリーからでした。
大変!ウィリーはどぶねずみの一味につかまっているんですって!

二匹はチムのいかだで助けにいくことに。
どぶねずみたちの隠れ家を知っているという、ウグイの案内で小川を下りはじめます。
途中、め牛に出会っていかだから落ちそうになったり、あひるに出会ってウグイが食べられそうになったり…
読んでいるこちらもドキドキしながら進みます。

そしてついに、どぶねずみの隠れ家へ。
ここからがドキドキの本番!
ウィリーを助けるには、どぶねずみたち全部の前を通らないといけないんですって。
同じネズミなのに、野ねずみから見ると、どぶねずみってこんなに大きくて怖いんですね。
どぶねずみたちは眠っています。目を覚ます前に助けないと!
早く早く!がんばれ!チム!気をつけて!チム!
どぶねずみたちが目を覚ましやしないかと、ヒヤヒヤ…

さぁ、チムはどうなった?ブラウンさんは?ウィリーは?
最後のページの、どぶねずみたちの顔ったらね…

ザ・冒険!って感じのお話で、おもしろいですよ。