『ひまわり』 和歌山静子 作

息子が赤ちゃんの時に大好きだった絵本です。

一粒の小さなひまわりの種。
そんな小さな種が小さな芽を出して…
「どんどこ どんどこ」大きくなって行きます。

太陽の光をいっぱい浴びて…
雨の日も…
風の日も…

息子は、最初は小さな声で「どっどど どっどどぉ…」、ちょっと大きな声で「どっどど どっどどぉ」、大きな声で「どっどど どっどどぉ!」と、ひまわりと一緒に体を上へ上へと伸ばしていくのが、大好きでした。

途中、夜の場面があるのですが、そこになると決まってささやき声になるのが、おもしろかったです。
小さいながらにいろんなことを感じ、考えているんですね。

躍動感あふれる絵がまた、ひまわりの力強い成長を伝えてくれるんですよね。
そんな力強い絵と、「どんどこ どんどこ」の言葉に、思わず子どもも上へ伸びたくなる、そんなおもしろい絵本かなと思います。