『どうすればいいのかな?』 わたなべしげお ぶん  おおともやすお え

「しゃつを はいたら どうなる?」あらあら、変ですね。くまくん、困った顔をしてます。
「どうすれば いいのかな?」
「そうそう、しゃつは きるもの。」くまくん、にっこり笑顔になりました。

こんな風に、パンツははくもの、ぼうしはかぶるもの、くつははくものと、くまくんが教えてくれます。

これじゃあ変だよね?どうすればいい?って、読んでいる子どもが、くまくんと一緒に考えられるようになっている、そんなところがいいですね。
また、きる、はく、かぶるといった言葉の意味、使い方も自然と学べていいなと思います。

我が家の子ども達にも、幼い頃、よく読んでいました。
くまくんの困った顔と、にっこり笑顔が、幼い子どもにも状況をわかりすく伝えてくれるので、最初はよくわかっていなかった娘も、次第に、くまくんがぱんつをかぶっちゃったり、くつをかぶっちゃったりするのを見て、変だねと笑うようになり、こうだよねと笑うようになりました。

そろそろ自分でお着替えにチャレンジ、そんな頃のお子さんにオススメの絵本かなと思います。
くまくんと一緒に、「どうすればいいのかな?」と考えてみましょう♪